茶ばチュー実行委員会を作らなきゃ

イベントを企画する時に 

5W2Hを
いつも意識している

そして
コンセプト ターゲット ポジション を明確にしている。

よって、まずはWHO(主催)をちゃんとしなければいけない。

賛同してくれる団体、仲間を集めプロジェクトチームを今週中に作らないと6月下旬の開催が厳しくなる。

午前、案内文書を作り、
午後、「せとやコロッケ」プロジェクトでお世話になっている団体・企業に説明にまわった。

1週目 主催者 開催場所 開催日 事業計画確定
2週目 事業資金調達 協力者確定 プレスリリース
3週目 一般告知
4週目 イベント資材・用具作成または準備

なんか忘れているように感じるけど、行動しながら考えよう  

2009年05月18日 Posted by こばやし at 23:57Comments(0)茶畑の真ん中で愛を叫ぶ

せとやコロッケ


せとやコロッケって・・・なに???

そんな人、まだまだいっぱいいると思うから
ちょっと自己紹介

藤枝市は全国有数(かつては60%以上シェア)の乾し椎茸の集積地で、藤枝でも山間部「瀬戸谷」を中心に栽培が盛んです。
この椎茸を使って誕生したのが「せとやコロッケ」です。
椎茸の風味を楽しめるように、ソースをかけずに味わえます。
そして、瀬戸谷のおばちゃん達が手作りして、おばちゃん達が販売して、愛情たっぷりに育てています。

 朝市の人気商品“レストランせとやっこ”の
 定番椎茸コロッケ「やっコロ」
 
 湯上りに飲むビールが美味い“瀬戸谷温泉ゆらく”の
 味噌味チーズ入りの椎茸コロッケ「ゆらコロ」
 
 茶畑に囲まれた“大久保グラススキー場”の
 抹茶風味の椎茸コロッケ「コロ茶ん」

 せとやコロッケは、それぞれの施設の特徴を活かした3兄弟です
 2011年4月には、5歳になります
 
 瀬戸谷の旬をお伝えできるように、季節限定コロッケもあります 
 たけのこ入りの椎茸コロッケ「はるコロ」
 えだまめ入りの椎茸コロッケ「なつコロ」
 さつま芋入りの椎茸コロッケ「あきコロ」
 ゆずみそ入りの椎茸コロッケ「ふゆコロ」


せとやコロッケは、美味しさだけを追求するのではなく、楽しいコロッケ、可愛いコロッケとしても成長してきました。

その成長は、いろいろな出会い、交流のなかで生まれたものです。
そしてコロッケを通じて、瀬戸谷の情報・魅力を発信している観光大使のような存在です。

キャラクターは、瀬戸谷を愛してくれているクリエーター集団プラネット・プランターが産んでくれました。 
レストランせとやっこでは、子供たちがキャラクターを描いて作ったお皿でコロッケをていきょうしています。
また、せとやコロッケ“あみコロ”や“あみコロたわし”など、手作りのキャラクターグッズもあります。

せとやコロッケが旅するとき(出張)は、しいたけ帽やコロCAPをかぶって販売します。

テーマソングは、藤枝の桃源郷「大久保」で開催するフォルクフェスティバルに参加してくれているグルーポ・アンデネスさんが作ってくれました。
「せとやコロッケ」は、椎茸以外にもジャガイモが必ず入っています。ジャガイモの原産地は南米アンデス、アンデス地方で歌われている曲はフォルクローレと言うことで、グルーポ・アンデネスさんにお願いしました。

 テーマソングは、毎日、地元の小学校で給食の時間に流れているし、卒業記念品としてコロキャラの陶芸作品が贈呈されたりと、地元にしっかりと根付いています
なんと言っても、せとやコロッケを紹介する「コロMAP」は、過疎化の進む地元の小学生全員が協力してつくりました。
瀬戸谷中学校では、瀬戸谷の四季を伝えてくれる「せとやコロッケ四季の唄」の歌詞をみんなで考えてくれました。

 2008年は、藤枝と言えばサッカーの街、そして居酒屋の元気な街と言う事で、
 人気の居酒屋さんに瀬戸谷のおばちゃん達がグルメ対決して、商店街や田舎の朝市を盛り上げました。

年末には、藤枝市と岡部町の合併を盛り上げようと、
岡部のご当地グルメ「おかべ焼きそば」と「せとやコロッケ」が結婚したり、
そして「コロッケ焼きそばパン」と言う赤ちゃんが生まれお宮参りしたりと
合併をみんなで楽しみました。

せとやコロッケって、
一言でいうと、
みんなから愛されているコロッケです。

これからも成長していきますので
よろしくお願いします。  

2009年05月18日 Posted by こばやし at 20:45Comments(4)せとやコロッケ