そばロード

大久保では、毎年8月末のそばの種を蒔く。。


今日、大久保振興会の男衆が大久保キャンプ場近くの畑に蒔いた。

大久保キャンプ場でソバ打ち体験で使うソバは、この畑で育つ。
昨年からは、大久保地そば子育てまんじゅうのソバ粉もこの畑からだ。

そして、今年は食べるだけでなく見る花としても活躍してもらう予定だ。
藤枝市大久保地区から島田市伊久美地区まで、所々の畑にソバの花を咲かせ、そばロードを作りたいと計画している。

10月4日には、そばロードウオーキングを開催する。
中間地点の島田市二俣地区でやすみ処を設置。
当日は、大久保キャンプ場でフォルクローレコンサートもあり、体も心も癒せる一日となる。

その種を今日蒔いた。
  

2009年08月31日 Posted by こばやし at 22:29Comments(0)大久保グラススキー場キャンプ場

チケット

本来、半年でする準備を半年でするのは、かなりキツイ。

まだ、プログラムの構成、チラシの製作ができていない。
そんななか、できることからやっていかなければならない。

今日は、一回目から一緒にやってきたo.cさんとチケット作りをした。

フォルクイベントの目標は、同じ年に始まったap-bankだ。
ミスチルの桜井さんなど、音楽を通じて環境のメッセージイベントである。

イベント規模は違っても、内容は同じなので意識している。

特にap-bankのイメージカラーは、フォルクの参考にしているが、今回はデザインが違い参考にならない。

っと言うことで、藤枝市のイメージカラーである紫を使用。
プリントアウトしたら、よかった。





10月4日、多くの人にこのチケットを持って、大久保に来てほしい。  

2009年08月30日 Posted by こばやし at 22:27Comments(0)大久保フォルクフェス

奇跡の茶畑

茶畑デートを9月27日(日)に考えている。

再来年、茶畑デートのメインフィードになるよう荒れていた茶畑を6月に大久保の男衆に手入れしてもらった。
100年以上生きている在来種の茶畑だ。

そんな茶畑が、二ヶ月で目が出てきた。
もしかしたら、今年、愛の奇跡が起こるかも。
  

2009年08月29日 Posted by こばやし at 23:04Comments(0)茶畑の真ん中で愛を叫ぶ

チラシ打合せ

本来、開催半年前から準備をするのだが、今回は、約1ヵ月。

今週中に、イベント構成・交渉、チラシ原稿、チケット制作など完成させないと。


フォルクイベントを開催しようか迷っているときに、背中を押してくれたのは大久保の住民だった。
フォルクローレ音楽なんて聴いたことない人たちが、毎年開催してきたことで地域のイベントになった。

本当に嬉しい。

今年ほど、開催を迷った年はない。
だから原点に戻り、コンサート形式で実施する。

広報活動も会場構成も1回目の方式でやってみたい

今日、チラシの打合せをしてきた。
ポスターは作らず、チラシの表面のみの印刷。
チラシの構成は、1回目2回目で使用した写真を使う。

忘れかけていた当時のワクワク感がよみがえってきた。
絶対に、運営者・演奏者・来場者の皆さんが楽しめるイベントにしたい。
  

2009年08月28日 Posted by こばやし at 00:36Comments(1)大久保フォルクフェス

茶畑の中心で農業政策

中日新聞のマニフェストと現場と言う特集記事にチャバチューの取組みが載っていた。
タイトルは、良い茶葉も値崩れ 茶畑の中心で農業政策に募る不信

いつの間にか、選挙記事に・・・・!?

内容は以下の通りです。



良い茶葉も値崩れ
 「結婚してくださいっ!」。カップルたちが絶叫した。初夏の藤枝市山間部、瀬戸ノ谷・蔵田地区の茶畑であった告白イベント「茶畑の中心で、愛をさけぶ」での光景だった。テレビで全国放送され、主催した住民グループには「茶畑でデートしたい」など問い合わせが相次いだ。

 人気の小説やドラマにちなんだ話題づくり-と映るかもしれない。だが、地元の茶業界にとっては重い意義を持った。茶農家の森下隆正さん(59)は語る。「若者に茶畑に来てもらい、もっと茶に関心を持ってもらわなければ…」

    ◇

 森下さんによると、今夏の一番茶の平均取引額は昨年より1割以上落ちた。1キロ当たりで昨年は3300円だったが、今夏は2800~2900円。

 茶の出来はいつも通り。「今までは良いお茶をつくっていれば、それなりに買ってくれたのに…」と森下さん。納得しがたい苦境は、昨今の茶農家に共通している。若者たちを中心に、手軽なペットボトル茶が好まれ、急須で入れる機会が減るライフスタイルの変化が背景にある。

 県お茶室によると、県内の茶農家は1990年度は4万3240戸だったが、2005年度の時点で1万7731戸。茶価の低迷に高齢化が拍車をかけている。

    ◇

 「曲がり角」。日本の農業の現状は、こう評される。人件費や地価が安い海外との厳しい競争、消費の低迷、低価格志向の高まり…。藤枝の茶農家を取り巻く苦境は、あらゆる農産物に共通だ。

 輸入の比重が大きい小麦などの国際価格が高騰するたび叫ばれる食料自給率のアップも、農家の経営が成り立たないような環境では無理だ。

 それだけに、衆院選でも農業対策は与野党に共通するマニフェストの柱になっている。

 例えば民主党は、農家への戸別所得補償を掲げる。原則としてすべての販売農家を対象に、農産物の出荷額が生産額を下回った場合に差額を補償する案。当面は米、麦、大豆、菜種の4品目が対象だが、林芳久仁・民主党県連政調会長は茶を前提に「段階的に対象になるよう党本部に要望した」と話す。

 ライバルの自民党も、農協を重要な支持母体としてきただけに「意欲ある農家の所得最大化」を掲げる。大石哲司・自民党県連政調会長は「小規模でも、やる気を持つ農家を支援していかなければ。これまでの農政の原則を強化していくべきだ」と説明する。

 支持の行方は不透明だ。例えば兼業農家の男性(61)は、戸別補償を「今までの自民と同じばらまき」としながらも「もらえるものはもらいたい。不況だし民主に入れる」。別の茶農家の男性(59)は「民主はどうせ短命政権。長期的な視点では自民のほうがまし」。

 それでも、これまでの農政に不信が渦巻いているのは間違いない。ある茶農家の男性の言葉が、仲間の不満を代弁する。「後継者がいない。もうからないから未来を感じないんだ」 (静岡総局・広瀬和実、焼津通信部・高橋健一)



私は、この記事のインタビュー内容に現在の農業者の問題点が浮き彫りとなっていると感じる。
これから山間部の取組みには、チャバチューの発想が必要だと思う。
将来、新しいお茶の市場開拓をしてみたい。 

  

2009年08月27日 Posted by こばやし at 02:46Comments(0)茶畑の真ん中で愛を叫ぶ

情報発信テクニカル講座

せとやコロッケは、情報発信が上手いと言われている。
それには、マーケティングの知識が少しある私と
せとやコロッケを応援してくれているライター・クリエーター・アーティスト・デザイナーなどの方々の協力があるからだ。

せとやコロッケのプロモーションのノウハウを山村で活動する方々、交流の進む商店街の方々に伝えたいと思い「情報発信テクニカル講座」を3回講座として企画した。

今日は、「ニュースレターの書き方」をフリーライターの青陰悦子さんに教えていただいた。

なんと今回、川根、島田市、藤枝、静岡と隣接する山間部の皆さん、そして商店街、関連の行政の皆さんなど幅広くお集まりいただき、驚いた。

そんな、いろいろな立場の出席者30名の方々を、書く事の楽しさ、そして書くことが簡単な事であることを伝えていただいた。
後半30分で、5人組となりワークショップで一枚の情報紙を制作。
初対面の方、瀬戸谷と交流が少ない方など多かったので、難しいかなって考えましたが、
結果は、すごく魅力ある情報紙が出来上がった。

皆さんやれば出来るし、楽しいし、そしてやる気になる。
そんなことを感じることができた講座だった。

次回は、POPの作り方です。
いまから楽しみです。  

2009年08月26日 Posted by こばやし at 23:59Comments(3)せとやコロッケ

企画書

今日、企画書を持って関連機関に趣旨説明、なびに書類提出した。
国文祭とのコラボレーションを考え、ケーナ奏者の岡田さんに相談して、打楽器のセッションを企画している。

藤枝市文化課には、国文祭のロゴの使用を内々了解をえた。
また国文祭案内ブースの設置も決まった。

企画内容は以下の通りです。


<事 業 名>
国文祭しずおか開催記念 大久保フォルクローレコンサート
<目   的>
藤枝市山間地区の大久保で、環境にあった南米フォルクローレの野外コンサートを開催する。今年、藤枝は国文祭の和太鼓会場となっており、当日フォルクローレだけでなく世界で演奏されている太鼓とのセッションも企画し、国文祭のPRと山村地域振興を目的とする。
<主   催>
大久保フォルクローレフェスティバル実行委員会
<日   時>
平成21年10月4日( 日 )午後1時から午後4時まで
<会   場>
大久保キャンプ場(雨天の場合は藤の瀬会館)
入場料等 前売 一般1,500円 学生1,200円
<事業内容>
南米アンデス音楽フォルクローレを中心に世界の民俗音楽のコンサート
食など山村の文化に触れることができるブースを設置
国際交流や理解を深めることができる展示ブースの設置
市内で開催する国文祭の内容を紹介
<そ の 他>
当日は、自主運行バスの利用促進を目的に、当日ウオーキングイベントも同時開催します。
  

2009年08月25日 Posted by こばやし at 22:27Comments(0)大久保フォルクフェス

大久保フォルクローレコンサート

毎年、秋に実施しているフォルクローレイベントの開催が決定した。

今回で5回目となりますが、
今年は国文祭が開催されるため
今までとは違う形態で実施します。

藤枝市は国文祭の和太鼓会場となるため
当イベントでは
フォルクローレ・サンポーニャの第一人者である岡田浩安氏と
アフリカ太鼓「ジャンベ」など演奏するパーカッションの熊本氏を迎え
フォルクローレの楽器と太鼓などの打楽器のセッションを楽しんでいただけるように企画します。

大久保の山々にしみ込む笛の音と山々に響く太鼓の音を体に感じることができる野外音楽イベントです。
もちろん、大久保のグルメも満喫できます。

以下の内容で開催しますので、ご来場ください。


日 時:平成21年10月4日(日) 午後1時~4時
場 所:大久保キャンプ場(雨天の場合:藤の瀬会館)
出 演:岡田浩安ウタウアシブエ・フォルクローレ・ユニット
入場料:前売(一般)1,500円(学生)1,200円 当日(一般)2,000円(学生)1,500円
販売先:大久保キャンプ場 藤の瀬会館 すみや本店など
販売日:平成21年9月5日より
問合先:大久保キャンプ場(054-631-2227)

今後、詳細はブログで紹介します
  

2009年08月24日 Posted by こばやし at 23:55Comments(0)大久保フォルクフェス

コロポイント+ECO

今月から、せとやコロッケ「コロポイント+ECO」を実施していますが、ご存知ですか?

ポイントカードは、増版するほど好調に配布しております。

あみコロたわしなどエコ商品獲得を目指し、ポイントを集めてください。
内容は以下の通りです。


自然豊かな瀬戸谷で生まれた“せとやコロッケ”だから




せとやコロッケを食べて
環境に貢献できるスタンプラリー
コロッケ1つお買い上げごとに1ポイント
目標ポイントを貯めてエコ商品をもらって使おう
エコ運動や瀬戸谷地区活性化施設商品など
ボーナスポイントもあります

コロポイント進呈商品
40ポイントで自然に優しい石鹸
50ポイントで洗剤不要アクリルたわし
せとやコロッケキャラクター「あみコロたわし」など
※商品はコロッケ販売施設で進呈

ポイント対象商品
せとやコロッケ“やっコロ” (レストランせとやっこ)
せとやコロッケ“ゆらコロ” (瀬戸谷温泉ゆらく)
せとやコロッケ“コロ茶ん” (大久保グラススキー場)
せとやコロッケ“なつコロ” (レストランせとやっこ)

期 間
平成21年9月30日まで

ボーナスポイント
陶芸センター レストランせとやっこ 大久保グラススキー場
藤枝自主運行バス<大久保上滝沢線>
お問合せ先 せとやコロッケの会事務局(藤の瀬会館内) ℡054‐639-0120
  

2009年08月23日 Posted by こばやし at 12:13Comments(0)せとやコロッケ

大久保の夏は終わらない

今年の夏は、長雨、台風、そして地震などにより
苦戦をしているような感じがしていた大久保キャンプ場グラススキー場でしたが、お盆が過ぎても大久保の夏は終わりません。
今週末もキャンプ場は満サイトとなり、スキー場も賑わっています。

秋に向けて、茶畑デート、フォルクローレコンサート、せとやコロッケイベントなど準備もしなければいけない。

夏バテ気味ですが、大久保・瀬戸谷で楽しい思い出を作ってもらえるように
これからブログで企画情報、イベント報告をしていきたいと思います。

毎日ブログをUPできるように頑張りますので、
これからも宜しくお願いします。

  

2009年08月22日 Posted by こばやし at 01:41Comments(0)大久保グラススキー場キャンプ場