古海水からできた塩

在来作物に相性バツグン!
2万年前の古海水から作った”塩”



川根温泉の温泉水の主成分は、2万年前の古海水。なので温泉水を丁寧に煮詰めると塩ができます。



もの凄い労力が必要な作業で、焦がさないように神経を使います。また鉄分を取り除く作業もしなくては白い塩にはならないのです。



出来上がった塩は、パウダー状の塩となり、しょっぱさの中に甘みがあります。



今回、この塩と瀬戸谷在来「本郷金ごま」と合わせ”ゴマ塩”を作るプロジェクトを考えています。
皆さん、在来ゴマ塩の『おにぎり』食べてみたいですか!!??



塩づくりを説明してくれた堀田さん、案内をしてくれた森下さん、ありがとうございました。
  

2014年05月20日 Posted by こばやし at 23:29Comments(0)瀬戸谷