思いをカタチに、大久保フォクルフェス'11

アーティスト、出展(店)者、地域、地域を応援する団体、藤枝に縁がある若者のボランティア団体「藤縁」、
そしてご来場いただいた皆様のおかげで、

OMOIYARI for フクシマvol.2
大久保フォルクフェスティバル'11を開催することができました。

前々日から続いた雨が、ずっと心配でした。
しかし、当日は秋晴れとなり、野外フェスには最高の日となりました。

藤縁が作ってくれた竹製の入場パスを目当てに開始前から多くの人が大久保キャンプ場にお越しいただきました。



藤縁のみんなが、ひとつひとつ入場パスを来場者の首にかけ、始まる前から笑顔が広がりました。



会場に入るとピクニックスタイルなど、さまざまな楽しみ方で過す人でいっぱいです。



手づくりのステージが、山の自然に合い、
アンデスの民族衣装が、大久保の山に合います。



山に響く音楽が心に伝わり、山里で食べる美味しさを感じ、
山の野外フェスでしか味わえないイベントになりました。



楽しさが山里の元気となり、
私達が目標とするフォルクローレで町おこしする福島県川俣町に届けることができます。

それぞれの想いがカタチにできたフェスティバルになったと思います。
これから、どのようなカタチでフェスが続くか、楽しみになってきました。

本当に、皆様で作り上げたフェスティバルです。
ご協力、ありがとうございました。  

2011年10月18日 Posted by こばやし at 18:39Comments(0)大久保フォルクフェス