300年の大茶樹

私の勤務する大久保グラススキー場のある藤枝市瀬戸ノ谷(大久保)には、300年の大茶樹
静岡県最古(300年以上)であり最大のお茶の樹がある。

今日(5/19)、茶摘を実施した。

高さ4m 周囲30mあり、お茶摘みには脚立やハシゴが必要です。
地域のオジさん、オバさん、そして藤枝市役所の茶摘娘の総勢15名で午前中作業しました。

20キロ弱収穫し、このお茶は老人施設などに長寿のお茶として贈呈します。
この樹を管理している平口さんは、なんと97歳で大茶樹と同じように元気で、一番天辺で茶摘をしていた。


この樹は、大久保地区の愛(?)を300年以上見守り続けているので、色見は薄いですが、甘味があります。

瀬戸谷のお茶は100年以上生きている樹が多くあります。
こんなお茶畑で愛を叫んだら・・・、

みんな幸せだと思う。


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2009年05月19日 Posted byこばやし at 18:13 │Comments(2)茶畑の真ん中で愛を叫ぶ

この記事へのコメント
この大茶樹でしたら、「愛」を叫ぶのにはぴったりですね!
自主運行バスで来てくれた参加者には、
何か特典を上げたらどうでしょうね~?
Posted by ぱらぽん at 2009年05月19日 23:21
>ぱらぽんさんへ

結構、瀬戸谷は愛の名所がいっぱいあるように感じます。

瀬戸谷に「コロバス」とともに
ラブワゴン(フジテレビ)ならぬ、ピンク色の「ラブバス」も走らせたいな!

自主運行バス利用者には、もちろん大茶樹で作った長寿のお茶、または愛のお茶(?)をプレゼントしたいです。
Posted by こばやし at 2009年05月19日 23:29
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    コメント(2)